
21「1LDKで二人暮らしはできる?」
「1LDKで二人暮らしって狭くない?」「同棲を始めるなら2LDKが必要?」と迷う方は少なくありません。部屋数だけでは判断できない、二人の暮らしに合う間取りの選び方を名古屋のお部屋探しの視点から解説します。
目次
1. 1LDKで二人暮らしはできる?結論と考え方
結論は「二人の生活スタイル次第」
1LDKはリビング・ダイニング・キッチンと独立した居室が一つある間取りです。二人で住むこと自体は十分可能で、実際に同棲を始めるカップルやご夫婦の選択肢になります。ただし、同じ1LDKでも広さや収納、居室の配置によって暮らしやすさは大きく変わります。物件情報の「1LDK」という表記だけで決めず、二人がどのように時間を過ごすかを具体的に想像することが重要です。
二人入居可能かを最初に確認
間取りが1LDKでも、募集条件で単身者限定となっている物件があります。必ず「二人入居可」かを確認し、同棲の場合は契約者以外の入居者情報も正しく申告しましょう。入居後に無断で同居を始めると契約上のトラブルにつながる場合があります。
2. 何㎡あれば快適?広さの目安
面積だけでなく使える形が大切
二人暮らしの1LDKでは、専有面積40㎡前後から比較し始める方もいますが、必要な広さに一律の正解はありません。30㎡台でも収納や家具配置が工夫された住戸なら候補になり、40㎡以上でも廊下が長いなどの理由で手狭に感じることがあります。面積は目安として使い、実際の生活スペースを確認しましょう。
LDKと寝室のバランスを見る
LDKにソファ・ダイニングテーブル・テレビを置きたいなら、家具の寸法を測って配置図を作るのがおすすめです。寝室にはベッドを置いた後の通路幅やクローゼットの扉の開閉スペースも必要です。ベッドサイズは二人の睡眠スタイルに合わせ、無理なく歩ける動線を優先してください。
3. 1LDKで暮らすメリット
2LDKより家賃を抑えられる可能性
同じ立地・築年数・設備水準で比較すると、部屋数の少ない1LDKは2LDKより家賃を抑えられる場合があります。ただし、築浅や駅近の1LDKが郊外の2LDKより高いことも珍しくありません。家賃だけでなく管理費、駐車場代、光熱費、更新料なども含めて比較しましょう。
一緒に過ごす時間をつくりやすい
生活の中心となるLDKを共有するため、食事や会話の時間を自然につくりやすい点も魅力です。掃除する部屋数が少なく、家具や家電を必要以上に増やさず暮らせることもあります。二人で好みのインテリアをそろえたい方にも向いています。
4. 1LDKで困りやすいポイント
生活時間が違うと音や光が気になる
片方が早寝、もう片方が夜型の場合、リビングのテレビ音やキッチンの生活音が寝室まで届くことがあります。引き戸で仕切るタイプは開放感がある一方、音が伝わりやすい場合もあります。内見では寝室の扉を閉めて、LDKからの音の聞こえ方を試してみましょう。
在宅勤務やオンライン会議の場所
二人とも在宅勤務をする場合、仕事用の独立した部屋がない点はデメリットになり得ます。オンライン会議の時間が重なるなら、LDKと寝室をそれぞれ作業スペースにできるか確認しましょう。コンセントの位置、インターネット設備、デスクを置く壁面の長さも重要です。
収納不足で部屋が狭くなる
二人分の衣類、季節家電、スーツケース、趣味の道具などをしまう場所が足りないと、LDKに物があふれがちです。クローゼットの幅と奥行き、靴箱の容量、キッチン収納、洗面所の棚まで確認してください。収納家具を増やす場合は、その分だけ居住スペースが減る点も考慮しましょう。
5. 失敗しない間取り選びのチェック項目
寝室が独立しているか
LDKと寝室がしっかり区切られていると、片方が休んでいる間にもう片方がリビングで過ごしやすくなります。扉の種類、エアコンの設置位置、採光・換気条件も見ておきましょう。
水回りと家事動線
朝の身支度が重なる二人暮らしでは、独立洗面台や脱衣スペースが便利です。洗濯機置場から物干し場までの距離、キッチンで二人がすれ違える幅、ゴミ置場までの経路も確認しましょう。
家具の配置を内見で再現
スマートフォンのメモに、ベッド、ソファ、テーブル、冷蔵庫、洗濯機の寸法をまとめておくと便利です。メジャーで搬入経路や設置場所を測り、玄関・廊下・エレベーターを通れるかも確認します。図面と実際の寸法が異なる場合があるため、現地確認が大切です。
6. 1LDKと2LDK、どちらを選ぶ?
1LDKが向いている二人
二人の生活時間が近く、一緒に過ごすことが多い方、持ち物が比較的少ない方、住居費を優先して抑えたい方には1LDKが有力です。駅からの距離や設備に予算を振り向けたい場合にも、選択肢を広げられます。
2LDKが向いている二人
それぞれの個室がほしい方、在宅勤務が多い方、勤務時間が大きく異なる方、趣味の道具が多い方は2LDKも比較しましょう。将来の家族構成や住み替え予定も考えると、必要以上に広い部屋を選ばずに済みます。
家賃差は毎月の負担で考える
例えば月額家賃が1万円違えば、1年間で12万円、2年間で24万円の差になります。反対に、家賃を節約してもストレスが大きければ満足度は下がります。初期費用も含め、二人の手取り収入に無理のない範囲で優先順位を決めましょう。
7. 名古屋で1LDKを探すときのポイント
名古屋駅へのアクセスと家賃を両立
名古屋駅周辺は通勤や買い物に便利ですが、駅徒歩分数や築年数によって賃料は変わります。中村区・中区だけでなく、中川区・西区なども含めて、通勤時間と予算のバランスを比べると候補が広がります。徒歩距離だけでなく、駅までの道の明るさやスーパーの位置も確認しましょう。
条件は二人で事前にすり合わせ
「駅徒歩10分以内」「独立洗面台」「都市ガス」「二人入居可」などの必須条件と、「南向き」「宅配ボックス」などの希望条件を分けておくと探しやすくなります。双方の譲れない点を共有し、内見後はその日のうちに感想を整理するのがおすすめです。
8. まとめ|二人に合う1LDKを見つけよう
間取りの数字より実際の暮らしやすさ
1LDKでも二人暮らしは可能です。ただし、広さ・収納・音・生活動線・在宅勤務の有無によって向き不向きがあります。物件ごとの入居条件を確認し、二人分の家具や荷物を想定して内見しましょう。Room Collection 部屋コレ 名駅店では、名古屋駅周辺を中心に、二人の予算や通勤、暮らし方に合った賃貸物件探しをお手伝いしています。気になる物件や条件があればお気軽にご相談ください。
次回は「名駅周辺で2LDKを探すならおすすめエリア」をご紹介します。

